2010年6月16日 星期三

台湾の茶業界にとって、台湾紅茶公司の存在は見通しの良い窓のような

. 2010年6月16日 星期三
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台湾の茶業界にとって、台湾紅茶公司の存在は見通しの良い窓のような

撰文者 羅慶士


台湾の茶業界にとって、台湾紅茶公司の存在は見通しの良い窓のような
ものです.此処から、外向けに世界のお茶が見えて、また、外から内向けには台湾のお茶が見える。では、百年の歴史を誇る羅家の製茶事業の道程をご紹介致しましょう。

一昔、台湾の主な輸出品は台湾の「三つの宝」として有名な茶・樟脳・砂糖に限られていました。此処、関西地方は得天獨厚と言ってもよい程、よい気候と土壌に恵まれ、かねてから、台湾茶の製造と輸出の重鎮としてよく知られていました。勤勉で根気強い住民の80%が所謂客家人はです。彼等はこの地方でお茶の生産を始めてから、既に百年以上にもなります、

1930年代、昭和の初期頃、当時の新竹州下で、最も盛んな紅茶の生産地である関西地方には、30軒もの紅茶の製茶工場があり、総生産量は約200万キロありました、その半数は羅家の経営する八つの製茶工場からの産品でした。関西の羅家は、名実共に、当時の茶業界のリーダー的存在でもありました。

1935年、台湾総督府が台北で国際博覧会を開催した年、「関西紅茶」は当時の台湾新聞社の「全島名物名産人気投票」の最高優勝の栄誉に輝き、台湾で最も歓迎されたる農産品としてその名を広げました。1937年には台湾総督府の皇室への献上茶として、毎年その製造予約を受けていました。

台湾の早期のお茶の輸出は主に洋行や大手商社の手に頼り、関西地区の荒茶もブローカ経由で台北の茶館に売られ、ブローカの集荷した荒茶は、大渓経由で、下流の淡水河の畔にある台北の茶町、大稲程にある茶館へ送られま。再火や整形を終えたお茶は、洋行や商社の手を経由して外国に輸出されていました。

本社の創設者羅碧玉翁は商社や洋行の独占を防ぐ為、羅家の経営する三大茶業組合、馬武督茶業組合・赤柯山茶業組合・関西茶業組合等の重役、及び関西地方の有識者などに呼びかけ、1937年に「台湾紅茶株式会社」の設立に致りました。羅碧玉翁は羅家の新教育を受けた若手を重要役員に選び、羅家の赤柯山茶園250ヘクタールを基本茶園として、新会社茶の設立に踏み切り、紅茶の製造と直輸出を目指し、台北の大稲程に貿易事務所を設けて、世界各地に台湾茶の製造及び輸出業者として名乗りを上げました。

本社は創立以来、FORMOSA BLACK TEA の名称で、国際規格に相応しい台湾紅茶を製造し、1938年「昭和13年」には台湾総督府より「再生紅茶特等賞」を獲得し、全盛期には当地の工場19社を傘下に入れて、年間に100万ポンド以上の関西紅茶を世界各地に輸出してきました。当時の台湾茶業界のリーダーとして活躍してきました。

1960年代、紅茶市場の主流がCTC紅茶のデイバック時代に変わった際、台湾のオーソドックス製紅茶の海外市場は大きく圧迫されました。当社もCTC紅茶の製造を試み、オランダや英国にもCTC紅茶を輸出しました。 その傍ら、紅茶市場に代わる台湾緑茶の北アフリカ市場の開拓にも業界の一員として力を出し、モロッコ・トゴ・エチオピア・サウヂアラビヤなどにも釜炒り緑茶や紅茶の輸出をしてきました。過去70年の間、当社は台湾茶を世界の85もの港に出荷した記録があります。

1960年代の後半からは、積極的に日本向け煎茶の製造と販売に乗出し,川崎機工の120キロ型プラントを関西第二工場に導入し、同業者にも煎茶製造機械の買い付けを手伝う等、台湾煎茶の日本市場開拓に大きく貢献してきました。1973年には、台湾より年間の一萬二千噸の煎茶が日本に輸出が記録されました。1979年には峨眉製茶工場を併合して、鹿児島や北海道地区にも台湾煎茶市場の開拓に尽力いたしました。1985年、台湾茶業界に産業構造と政府の茶業政策に大変革が起こり、茶園面積は大幅に縮小され、輸出産業としての茶業も、自給自足の自園自製と観光産業としての茶業に政策転換いたしました。この情勢に対応して、当社も生産体制も調整を余儀なくされ、新製品の開発に力を入れ、紅茶のCTC製法と蒸し緑茶の製法を融合して、遂に深蒸しCTC緑茶の開発に成功致しました。

現在、当社は毎年の春茶・夏茶・六月白茶・秋茶の各シーズンには毎季二萬キロ相当のブロークンタイプの緑茶を製造しています。 原料の生葉は全部契約茶園より素早く会社のトラックで工場に運ばれ、生葉管理装置にて一時冷却された後、蒸し・揉捻・乾燥・篩選の過程を約一時間半で終了して成品に仕上げます。当社は2007年より食品安全管理制度ISO22000の認証を取得し、食品の安全第一、顧客のサービース至上を会社の経営モットーとして努力しています。当社のGREEN TEA POWDER は人気商品のトップに並んでいます。

一方、台湾烏龍茶、別名東方美人茶、又は膨風茶も当社の人気商品の一つとして、消費者から好評を得ています。FORMOSA OOLONG TEA はFORMOSA BLACK TEAと同じく、醗酵度の高いお茶ですので、台湾の銘茶として海外で良く知られています。醗酵茶である故、アミノ酸やテラフラビン等が多くふくまれてあり、健康や生活のリラックスにも役立ち、英国のヴィクトリヤ女王によく親しまれていた飲み物として、東方美人茶の名が付いたと言うエピソードもあります。

七十年余年この方、当社の沿革の道程は台湾茶業発展史の縮図とも言われています。当社も2005年に台紅茶業文化館を設立し、台湾茶業発展に関する資料の整理や沿革過程の研究に努めています。傍ら、関西工場の一部を資料の展示や内外の業者、又は消費者との交流の場所とする等、茶の愛好者との触れ合いを大事にしています。国立台湾博物館とは嘗て台湾の外貨獲得の花形であった「台湾三宝―茶・樟脳・砂糖」のアイデイヤ商品シリーズの共同開発を試み、輸出茶箱をイーメイジした紅茶パケットは消費者の大人気を呼んでいます。

当社の千坪にも及ぶ赤煉瓦造りの工場は新竹県文化局の歴史建築物と認定され、台湾茶の輝かしい過去を物語っています。当社も地場産業の一員として、地域の村興しにも役立つよう心掛けています、毎年、お茶の製造と輸出の外、定期的に音楽の演奏会・油絵の展示会・高校生のスケッチコンテスト等を開催しています。地場産業と地域文化の向上とは密接な関係が有るものと心得て、何時もベストを尽くしている所存でございます、何卒、よろしく、ご指導とご愛顧をお願い申し上げます。

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